本日もご訪問いただきまして、
大変ありがとうございます
前回はちょっとじらしてしまいましたが
今日はちゃんとお話いたしますのでご安心ください。
人間は体温が下がると 眠くなる
というお話でしたが、それをふまえて
なぜお酒を飲むと寝つきが良くなるのか
というお話です。
これも結論からお話しすると
寝つきが良くなるなるのは、
アルコールが体温を下げるからなんです。
～そんなの昨日聞いたから大体予想はついたよ！～
と言われてしまいそうですが
私はこれをお伝えしたかったのでは無くてですね
「寝酒をすると非常に寝つきは
良くなるけど、すぐ目が覚めるんだよな～」
なんて経験、お酒を飲む方だったら
１度はあるんじゃないかなと思うんですが
あれって困りますよね
でも実は晩酌にはコツがあるんです。
その答えはまた明日・・・・・
と言ったら怒られてしまいそうなので
ここでお答えを。
まずお酒は飲んでから３時間ほどすると
アルデヒドという物質があがり、交感神経を刺激し
体温や心拍数を上げてしまうんです。
これはアルデヒドが交感神経を刺激し
人間の睡眠を妨げているという事なんです。
なので方法としては
お酒を飲むと一時的に眠くなると思うんですが
それは一度我慢します。
３時間ほどたってアルデヒドが
分解された後に寝るようにすると
睡眠を妨げられることなく
朝まですっきり寝れるようになります。
晩酌は、なかなかやめられないですからね
でも明日の仕事や家事の事を考えれば
少しでも体を良い状態にしてあげたいですよね
ちょっと待つだけで次の日が楽なら
やってみた方が人生お得ですよね
これで今日から明日を考えずに晩酌できるので
楽しく晩酌してぐっすり良い睡眠をとりましょう
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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