エキゾチックビールグラス

手の持つとこんな感じです。
焼き締めたざらざらが 陶器ならではの心地よさを感じる。

側面は焼締め(釉薬を施していない状態)てあるので、土のぬくもりを感じる質感。中の黒と焼締めの境目には、鉄分の赤みが出てまた渋みをましています。稀に広い範囲に赤みを帯びることもあり、これもまた２つとして同じ物の無い手作り陶器の良さが出ています。

裏もきれいに仕上がっております。
窯から出した後は底がざらざらしている為、グラスの底をグラインダーでならし、ヤスリも粗さを数種類変えて削っていき、すぐにお使いいただけるよう丁寧に仕上げております。

たばこ（８．７×５．４mm）と
比較した写真です。