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無意識に87%の人が・・・

 

 

ブログへのご訪問、大変ありがとうございます

 

■人間の「五感」と「陶器に入れて飲むビール」との関係性

 

難しいお話のような気がするかもしれませんが

実はそうでもないのでリラックスしてお読みください

 

人間には五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)

というすばらしい感覚がありますよね

 

例えば

ビールを飲もうと思った時に必要なのは味覚

 

だけでなく、

 

残りの視覚・聴覚・嗅覚・触覚

残りの感覚もすべて使って

ビールを美味しいと感じているようなんです

 

みなさん意識してみたことございますか?

 

聴覚では

皆さんが「たまらん」と感じるあのビールを注ぐ時の音

その音を聞いただけで

「過去の経験から脳で覚えてしまっている美味しい記憶している感覚」を期待したり

 

嗅覚では

ホップの香りなどによって

感じる期待感や欲を刺激されたり・・・

 

では本題の

ビールを飲む時に使う

陶器はどの感覚を一番刺激しているのでしょうか?

 

これは視覚・触覚を満たしていますよね

 

視覚では

ビールを注いだ時に汗をかいたグラスや

クリーミーな泡を見ておいしそうと感じたり

 

触覚では

グラスの口当たりや口につけた時の冷たさに

脳に美味しい!旨い!と想像させたり・・・

 

人間ってなにげにすごいですよね

 

一重にビールを飲むと言っても

いろんな感覚(五感)を使って飲んでいるんですね。

 

でもこの「人間の五感」

実は、平等に使われているのではなく

状況にもよりますが

87%が視覚に頼っているようなんです。

 

視覚・・・87%
聴覚・・・7%
触覚・・・3%
嗅覚・・・2%
味覚・・・1%

 

これが人間が情報判断する際に影響する五感の割合らしいです・・・

この結果から人間はほとんどの情報を視覚に頼っている。

 

いかに私たち人間の食生活で、無意識に

味やら匂いやらの中身で判断しているのではなく

見た目で判断している事がわかります。

(これはあくまで一般平均で見た時のお話です)

 

関係のない話ですが

異姓を選ぶ時は見た目ではなく

中身で選んでいると信じたいですけどね

 

人間の無意識とはなかなか興味深いものです。

 

更に視覚を分解していくと

食事に行く時など左右される割合は

 

料理  5%

  器 30%

環境 65%

 

だそうです

ちょっと意外だと思いますが、

これが現実のようです。

 

これはあくまで私の見解ですが

結論を言うと

 

美味しい料理、美味しいビールを飲みたい時は

気の合う仲間と、くつろげる場所で

見た目にこだわった器・グラスで食事をする

 

これで最高に美味しい料理・ビールが飲める

 

賛否両論あるとは思いますが

皆さんはどう思われますか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました 

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