ブログへのご訪問、大変ありがとうございます
陶器ビールグラス専門店 という
私が作ったビールグラスを専門で販売しているホームページの
トップページの一番下に電動ロクロで
ビールグラスを作っている動画をアップしています。
ブログコメント、メッセージ、メールなどで
「製作している動画、とても参考になりました♪」
「こんな風に作られていくんですね、初めて知りました♪」
などなどうれしいメッセージをいただいております
動画は2分程度、
15㎝強の大きさのグラスを作っている動画ですが
電動ロクロを使って器を作っていく基本的な動作が
盛り込まれています。
もし見たことがないという方がいらっしゃれば
こちらから 見ることが出来ますので是非ご覧下さい。
もしご感想などいただけるとうれしいで~す
ついでなので
陶器が出来るまでの製作工程ってご存知ですか?
よくテレビで見るような
陶器を作るときに皆さんが想像される
電動ロクロでぐるぐる回して
失敗するとグシャ!っとなってしまうあれ・・・
(ちょっとわかりずらいですかね??)
実は器が出来上がるまでには、
あの工程はほんの一部なんです。
器を作るには
①粘土を練る(土練り)
②器の形を作る
(成形、この工程がイメージするであろうあれです)
③裏面(高台部分)を削る
④乾燥させる(器により3日~1週間)
⑤窯に入れる
⑥素焼きをする(私は700度で焼いています)
⑦色をつける(施釉、絵を描いたり模様をつけたりします)
⑧もう一度窯にいれる
⑨本焼する(私は1230度で焼いています)
⑩紙やすり・砥石などで裏を綺麗に処理する。
このような工程で器は作られています。
他にも①の前に粘土を調合したり、
粘土を山から探してきたり
③の後に先に土に色をつけたり、
⑦の前に釉薬を調合したり
⑧の後にもう一度絵付け、金さいなどをして
もう一度焼くことなどもあります。
一度でも教室など通われた事のある方などは
ご存知かと思いますが、意外にに知れていないものですよね。
ひとえに「器を作る」と言っても色んな工程を経て出来ている事を
知ってもらえるとうれしいです
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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