ビールをおいしく飲むことに命を懸ける@陶芸家
ブログへのご訪問、大変ありがとうございます
皆さんは「陶芸」って聞くと
「ちょっと難しそ~~」とか思ってたりしませんか?
なぜかはわからないのですが
私の友人や生徒さん、体験教室に来られる方のお話を伺うと
「陶芸=難しい」というイメージが植えついているように感じます。
そこで
ちょっとこちらの写真をご覧ください↓
これも「陶芸」です。
次はこちらをご覧ください↓
これも「陶芸」です。
上の写真は、粘土を団子にして、つぶして、持ち上げただけ。(ちょ~簡単!)
下の写真は「これどうやって作ったんだー??」って思うかもしれませんが
少し電動ロクロがうまくなればたぶん誰でもできる代物です。
『陶芸』と一言で言っても
色々なやり方、方法があます。
「簡単なやり方」から「少し練習しないと難しいやり方」と
様々な方法があるので
あまり「陶芸」を難しく考えないでもらえると
嬉しいな~と思います。
どちらかというと
食卓にパッと出されて「これかわい~うきゃきゃ」ってなるのは
上の写真なんじゃないかな?って思うんですよね
難しいから良いというわけではなく、
複雑だから良いわけでもなく、
綺麗だから良いわけでもないんですね。
《団子作って、つぶして、丸めれば豆皿が出来上がる》
こんな簡単なやり方でも
南青山のこ洒落たカフェでシフォンケーキでものってそうな
和食器も作ることが出来るんです
たまにテレビで遭遇する、タレントさんが観光地の陶芸教室に訪れ
電動ロクロをぐるぐる回して、粘土が「グシャ!」っとなってしまう
あの映像を見てしまうとついつい
「陶芸ってやっぱり難しんだな~」って思ってしまいますが
実は私に言わせると
あれは少しテレビ的な演出に近い光景だと思うんです。
もちろん粘土が「グシャッ!」っとなってしまうこともあるのですが
家の教室であの光景は非常に少ないんです。
なぜだと思われますか?
それは、
体験教室でも通常のお教室であっても
「グシャ!」っとならないように
必要な事をしっかりとお伝えしているからです。
なのでうちの生徒さんや体験教室に来られた方の
作品の出来栄えはかなり良いんです
でも「あまり教えない」ということにも実はメリットは存在して
あまり教えない事で出来る作品もあるんです。
初心者だから出来る偶然というのが器にとっては「味」になったり
もっと良い言い方をするとそれも「器の景色」「あなたの個性」になるんです。
器って不思議ですよね。
私がここで皆さんに伝えたかったのは
初めてでも陶芸はとっっっっても楽しく!、
更に、自分の気に入った器を作るということは
それほど難しいことではない!
ということを知ってもらいたかったんです。
十人十色といいますが
陶芸も一緒です。
自分で使う器なら、自分が良いと思ったものが正解です。
正解は自分の感性にあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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