ビールをおいしく飲むことに命を懸ける@陶芸家
今日もご訪問いただいて大変うれしいです![]()
ありがとうございます![]()
以前からホームページ を見て
お問合わせをいただく事は非常に多くあるのですが
最近はこのブログを見てお問合わせを
頂くこともかなり増えております![]()
見ていただいている方が多いと
なんともブログの更新にも気合が入りますね![]()
ご質問の中に多いのが
商品1点1点についてのお問合わせが
多い事に最近気づきました。
なので、これからは商品1点1点に絞った
お話もしていきたいと思います。
本日は【エキゾチックビールグラス】 です。
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私が造るビールグラスの中でも
一番定番の形のエキゾチックビールグラス。
【エキゾチックビールグラス】
缶ビールをご自宅でおいしく飲む基本は
きめ細かな泡が作れること。
ビールがおいしく飲めるグラスの形の基本は、
美しくゆるやかな曲線を持つ円筒形で、底に丸みのあるもの。
これに最も則している形がこの形です。
外側の赤茶の部分は
焼締めと言われる焼き方で、色(釉薬)をつけず、
そのまま土の質感を出した状態です。
お酒を飲んで酔ってくると
持つ力も弱くなって「ストン!」と落してしまう事・・・なんてないでしょうか?
私は恥ずかしながらよくあります![]()
手にしっくりなじみ、持った時に少しざらつきがあるので
焼き締めた状態が滑り初めとなって安心感も感じます。
内側の部分は
ガラス質の黒い光沢のある色(釉薬)を使用しています。
「どのビールグラスが一番、泡がきめ細かくなるんですか?」
というご質問がお電話でも非常に多いのですが
これは陶器を使用していればそれほど
違いはございません。
しいて言えばというお話になりますと
・内側を焼き締めたままの状態のもの(ざらざらしているもの)
・少しマット感があり、肉眼では見えずらいですが表面に凹凸が多いもの
ホームページの中の商品でこれを調べるには
どうすればわかるのかと言いますと
まず、
①ホームページ を見ていただき、
②見たい商品の写真をクリック
③一番上の商品写真の右横に
このような画面が現れます。
④これ↑の 一番下【質感】という部分を見ていただく。
⑤ここに≪つるつる≫と書いてある物以外はこの
・内側を焼き締めたままの状態のもの(ざらざらしているもの)
・少しマット感があり、肉眼では見えずらいですが表面に凹凸が多いもの
にすべてが属します。
さて、
では≪つるつる≫と書いてあるものは
どうなのか?と言いますと
これは見た目ガラス質なのですが
実は通常のガラスの表面と違い
陶器特有の【貫入】というものが入っておりまして
*貫入に関してはこちらでご説明しております。
貫入部分にビールが触れる事で
他のガラスのコップと違い泡がきめ細かく
クリーミーな泡が出来るという訳です。
ですのでこの写真の泡も
きめ細やかでクリーミーで泡もふわふわした感じですよね![]()
ですので、
商品をこちらのホームページ からお選びいただく際には、
あなたのお好きなデザインや色、
お好みの質感でお選び頂くのがよろしいかと思います。
それでは次回をまたお楽しみに![]()
不定期ですが、陶器ビールグラス専門店のHP商品詳細を
お話していきますので、お楽しみください。
尚、直接ご来店いただいたり
またはお電話、メールにてお問合わせいただいて
ご質問いただけると大変私はうれしいです。
首を長~くしてお待ちしております。
■連絡先 ——————–
店名: 陶芸工房 喜器【TOGEIKOBO KIKI】
所在地:〒123-0841 東京都足立区西新井2-9-7
電話番号:03-3890-3851
E-Mail:info@kiki-kiki.com
店舗営業時間:10時~19時
店舗定休日:水曜・祝日
代表兼陶芸家 稲葉 裕二
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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